こんにちは。株式会社SecondEffortです。 日頃、多くの企業様の採用現場に並走させていただく中で、最近特によく耳にするのが「母集団形成」への不安です。
「ナビサイトに載せているけれど、思うようにエントリーが来ない」 「ターゲットにしている大学の学生となかなか接点が持てない」
そんな悩みを抱える人事担当者の方に、私たちが活用をおすすめしているツールの一つが**『キャリタスUC』**です。今回は、このツールがなぜ今の新卒採用において重要なのか、そして現場で成果を出すための「活用のコツ」を、私たちの視点でお話ししたいと思います。
そもそも「キャリタスUC」とは何か?
一言で言えば、「大学のキャリアセンターに求人を送るシステム」です。
従来、大学に求人票を送る際は、一校ずつ郵送したり、各大学の独自システムに入力したりと、膨大な工数がかかっていました。しかし、キャリタスUCを使えば、一度の登録で全国の大学(約780校以上)へ一括して求人票やインターン情報を配信できます。
しかし、私がここで強調したいのは「楽になる」という利便性だけではありません。このツールの真の価値は、「学校のお墨付き」という信頼感を持って学生にアプローチできる点にあります。
なぜ、今「キャリタスUC」が必要なのか?
企業が無料で作成できるので、是非登録してみましょう(https://uc.career-tasu.jp/)
最近の学生は、SNSやナビサイトで情報が溢れすぎており、逆に「どの情報が正しいのか」を慎重に見極める傾向があります。そんな中、学生が最も信頼を置く場所の一つが、自分が通う大学の「キャリアセンター」です。
キャリタスUCを通じて配信された情報は、各大学の学内システムに掲載されます。学生にとっては「自分の大学に届いている求人」というだけで、心理的なハードルがぐっと下がるのです。
特に、ターゲット校を絞ったピンポイントな配信ができるため、「この大学の、この学部の学生に来てほしい」という明確な戦略がある企業にとっては、これほど心強い武器はありません。
現場を見てきたからこそ言える「活用の落とし穴」
ただ、導入すれば勝手に学生が集まるわけではありません。ここがAIには書けない、現場のリアルな感覚です。多くの企業が陥りがちなのが「配信して終わり」というパターンです。
キャリタスUCはあくまで「箱」です。その中身、つまり「どんな求人票を作成し、どう学校とコミュニケーションを取るか」で結果は180度変わります。
- 「刺さる」求人票になっているか? 他社と同じような、条件面だけの無機質な求人票になっていませんか?学生が知りたいのは「その会社で自分がどう成長できるか」というストーリーです。
- 学校との関係性を築けているか? システム上で繋がるだけでなく、ときにはキャリアセンターの担当者様とメッセージ機能を活用して情報交換をしたり、大学訪問のきっかけにしたりすることが、最終的な採用成功に繋がります。
私たちSecondEffortが大切にしていること
私たちSecondEffortは、単にツールを導入することをゴールとは考えていません。
「いい人材を採りたい」という想いの裏には、必ず「その先の事業を成長させたい」という企業の願いがあるはずです。だからこそ、キャリタスUCのような便利なツールを使いこなしつつも、最後は「人の想い」が伝わる採用活動を大切にしたいと考えています。
インターンシップの企画から、ターゲット校へのアプローチ、そして学生一人ひとりと向き合う選考プロセスの設計まで。私たちはツールの運用代行ではなく、貴社の「採用チームの一員」として、泥臭い部分まで伴走します。
最後に
キャリタスUCは、多数の大学と連携しながら、企業の採用活動を効率化するプラットフォームです。企業にとっては、リソースを節約しながら幅広い学生にアプローチできる利点があり、学生や大学にとっても求人情報の比較検討やサポートがスムーズになります。
日本の就職市場では、企業と大学の情報共有がどれだけスムーズに行われるかが、採用成功の大きなポイントの一つです。キャリタスUCを活用すれば、企業・大学・学生の三者がウィンウィンの関係を築きやすくなるでしょう。
ただ一方で、キャリタスUCに登録したからと行って応募が集まるかというとそうではありません。
実際に私の支援先で登録したから応募がかならず来ると行った話は聞いたことがありません。
これをさらに応募が来る状態にするためには、大学のキャリアセンターへの訪問や学部の就職担当の方への訪問は必須です。
「学校に来てくれたから会社の情報を学生に回しておくよ」というような声が上がってきます。
新卒を狙っていくなら、学校訪問は必ず行うようにしましょう。
広告媒体に多額の費用をかけなくても、大学訪問だけで新卒採用を賄っている企業様もございます。
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